「やるべきかどうか迷ってる」って言う人、沢山見かけるんですが、僕はこう断言する事にしています「やりたい気持ちがある絶対やった方が良い」特にこれは若者に強く言いたい。
やりたいと思っていた事をやらずに後悔すると一生残ってしまいます。
ですがやって成功した後悔は、別に悔いが残るものではないからです。
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結局人間は場数勝負なのだ
よっぽど天才的なセンスを持っている人なら話は別ですが、基本的に人間は「場数」が命です。
どんなセンス0の男でも、毎日ブログを更新していればそこそこのブログを作る事が出来るように(僕の事です)
結局は「経験」これが最も大事なのです。
だから迷っている暇があったら沢山色々な事にチャレンジして失敗しておいた方が絶対に良いのです。失敗の経験は確実に自分の今後に生きてきますから。
「僕は出来る」と言う無駄な自信が能力を左右する
仕事でも異性を口説くのでも他人と会話する時でもなんでも同じなんですが、物事を左右するのは「自信」です。
「僕は出来る」と思っている事が凄い大事です。その自信があれば全ての物に落ち着いて対処出来るからです。
ではその自信を得る為にはどうすれば良いのか?経験をする事が大事なんですな。
例えば初めて行く場所には大なり小なり緊張して行くものです。学校でも会社でも恋人の家でも何処でもそうですよね。それは「経験した事がないから」です。
僕みたいに図々しい奴になると二度目にはもう慣れちゃって「うぃっすぅ~」って入って行けます。それは一度行ってどういう場所かもうわかったからです。
人間が一番恐怖するのは「未知の物」でして、知っている物は怖くないんですよ。人間不思議ですね。
だから僕はいつも「沢山の事を経験して知る事が一番大事」だと思うのです。だから場数は大事です本当に。慣れがあるだけでも凄い差出ますからね。
人見知りが激しい人も「相手のことを知らないから怖い」って事なので、全く一緒ですよね。
失敗は無駄にならない
なんでもそうですが失敗は無駄になりません。
例えば僕は中学生ぐらいの頃に、パソコンを持ってなかったのでワープロで無駄にローマ字入力の練習をしていた事があります。
理由は「キーボードを早く打てる人ってカッコ良いよね!?」って思ったからです。本当にそれだけでして、要するに暇だったんですけども(笑)
その結果タイピングが早くなって、タイピングが早いからって理由で現在ブログ打つ時もTwitterする時も非常に重宝しております。
当時からすれば「ワープロで文字打つ練習して何になるんだ」って話でしたし、実際家族にバカにされました(笑)
でも案外その時の経験が今になって生きている、本当に人生何処で何が役に立つかわからんものです。
思えばサッカーやらせてもど下手くそでしたし、それでも好きだからサッカーは見てました。
親からすれば「アンタサッカーばっか見てないで勉強しなさいよ」って話だったわけで、それもごもっともなんですがその結果サッカーブログでそこそこアクセスを稼げて名前が売れたりもしました…。
僕の人生の中で無駄な時間のはずだった2つが上手くコラボレーションしちゃったわけです。
当然こんなもん行き当たりばったりでして「僕はサッカーで有名になるんだ!」なんて一ミリも考えてなかったし、今も思ってません。
でもそんな趣味が役に立つのが人生なのです。
「無駄な事は何一つとして無い」って僕は思ってますし、全てが糧になるので「やりたい事があるなら絶対やった方が良い」と心から思うのです。
さっさと始めて失敗するのも手
失敗するって事は「何がいけなかったか学べる」って事なので、人より物覚えが数倍悪く、失敗のプロを自負する僕からすれば「失敗は最高の勉強だ!」と思うわけです。
これまでくさる程失敗を繰り返し、今でも毎日失敗している僕は思うのです。
今までの人生で何度「僕ってどうしてこうもバカなんだろう…」と黄昏れてきたかわかりません。
周りに頭が良い奴がいるとよけいに「ああ、僕はなんて底辺なんだろう…」と思いながら毎日勝手にチャレンジして失敗して「もーダメぽww」とか思っているのです。
でもその結果徐々に成功していくものでございます。ブログだって書いてて失敗だらけですよ。クソみたいな記事をこれまで何度も生み出してきました。
もし僕を見て「ブログは成功してるじゃないか」って思った方がいるとしたら、それこそただ継続しただけの話なので、良い例になると思います。
やっぱり失敗して学ぶのが一番早い!特に才能なんてものが無い人はその方が良い。才能が無い僕が言うから間違いない。
数多くの失敗と、数少ない成功が自信になる
僕ぐらいのアホでも、ずーっとやってるとたまに成功します。その時に初めて「あれ、僕でもやれるんじゃね?」と気付くんです。
その結果これまで何度も失敗してきた経験があるので、新しい事にチャレンジする際にも「失敗しても頑張れば行ける」って自信を持てるんですね。
変な話ですが自信を持って失敗する事が出来ます。必ず上達は出来るって確信だけはあるんです。
無駄な自信ですよね、外から見れば「何だコイツ下手なくせに自信満々にやってやがる」って事になるので。
でもその姿勢が僕は一番大事だって思うんです。若い頃の自分に本当に伝えたい「ビビらずガンガンやれ!!」って。
だからこの記事は「僕なんかがやってもダメなんじゃないか」って思ってた若い頃のヘタレな僕に向けて書いてます(笑)
「やるべきかどうか迷う」ぐらいなら僕は絶対にやった方が良いと思う。その経験は絶対に無駄にならないし、どれだけダメな奴でも経験を積む事で自信を得て成長する事が必ず出来るから。
才能がある無しじゃなくて、結局は続けた人が勝つのが世の中だと僕は思ってますしね…。
そりゃめちゃくちゃハイレベルな話になったらまた変わってくるかも知れませんが…笑
今回のまとめ
- 迷うぐらいならやれ
- 人間場数が大事!沢山経験しよう
- 「僕は出来る」と言う無駄な自信が能力を左右する
- 失敗は無駄にならない、沢山失敗しよう
- 成功体験が自信に繋がる
- 最後は続けた奴が勝つ
っていう完全に根性論みたいになってますが、僕は本当にそうだと思っています。
少なくとも才能みたいなのが無い奴はこれで生きてくしか無いんじゃないでしょうか?僕は才能無いけどこうやって生きてきました、なんとかなりますよ実際。
一番良くないのは「失敗したらどうしよう」って言う弱腰じゃないでしょうか?失敗した時の事ばっか考えてたらそりゃ失敗するよってね…。