人間関係

なぜ挨拶をしなければいけないのか?それは得をするから

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笑顔で声をかけてくるカメラマン

挨拶するのが苦手だった男、でろりんです。

若い頃は完全に中二病を患っていたので、僕は挨拶をするのが大嫌いでした。

子供の頃ってなんか「挨拶するとかwwだせぇww」って思っちゃう時期がなんかあるんですよね…なんと言うか、人にこびへつらうのがダサイみたいな。

そんなバカな時代が僕にもありましたが、今は「挨拶した方が得に決まってるじゃん」と普通に思うので、今回は「なぜ挨拶をしなければいけないのか」って言う、しょうもない話題を語りたいと思います。

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なぜ挨拶をしなければいけないのか

簡単な話で、挨拶をするってのは「貴方に敵意はありません」と伝えるようなものなんですよね。

例えば目の前に知り合いが通ったとして、挨拶もせずに素通りするのは「貴方に興味がありません」「貴方の事は知りません」「貴方の事が嫌いです」と言うようなものです。

簡単に言うとその時点で「相手に宣戦布告するのに近い」という認識になるのです。

特に、相手が挨拶をしたのに挨拶をし返さなかった場合は「宣戦布告」「喧嘩を売った」と捉えられても仕方ありません。

なぜたかが挨拶でそのような解釈になるのか、なんかバカみたいだけど掘り下げていきたいと思います。

挨拶とは入り口である

挨拶ってすべての入り口なんですよね。

例えばとある会場に行ったとします。知り合いでもない人でも「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」って声をかけると、相手も「あ、こんにちは」って返してくれますよね。同じ会場にいる人ならなおさら、その時点で大なり小なりの親近感が湧きます、街中の場合はちょっとハードル上がりますけど。

その後に「今日は暑いですね」「僕は○○から来たんですが、どこからいらっしゃったんですか?」「実は知り合いがいなくて心細いんです」などの続く言葉を入れていくと、案外それがきっかけで仲良くなったり、その日は行動を共にしてそのまま友達になるケースもあります。

僕は仕事をしている時にこのパターンでよく人脈を作ってたんですが、ここで最初の「こんには」という挨拶をせずに会話を始めようとしたら、たぶんかなりの高確率で「なんだコイツ」って顔されます。職場の場合は大体時間関係なく「おはようございます」で良いか(笑)

でもこの最初の挨拶があるかないかで、第一印象が大きく変わってきます。その第一印象のために挨拶をするものだと僕は思っています。

挨拶をしなければこのような出会いの機会は総て失われます。

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第一印象での変化

正確には、本当の第一印象は見た目です。

どのような顔つきをしているのか、髪型は整っているのか、どのような服装をしているのか、それらの見た目で人は第一印象を決めます。

これらは総て個人の価値観によるので一概には言えませんが、カッコイイ男性や可愛い女性は、それだけで第一印象が上がるものです(もちろん嫉妬で嫌われることもあります)

服装や髪型に気を使っている人は、ファッションに興味があることがわかるし、アクティブなことが多いので、その点も色々と考慮されるでしょう。

そして極め付きがこの挨拶です。どれだけ見た目が整っていようと、挨拶もまともに出来ない人はその時点で「人付き合いは下手だな」と判断されます。

どれだけカッコ良くても見た目が可愛くても、挨拶が出来ないってことは人前で話せないわけなので、その時点で評価は落ちますし、第一印象が悪くなります。

そして何よりも「愛想がない」と判断される、個人的にはこの愛想がないって思われるのって凄く損だと思うんですよね…。

第一印象ってとりあえずのスタートラインなので、挨拶が出来ない時点でスタートダッシュに失敗することになります。

下手したら、マイナスでスタートしたせいでその後に何をしても「アイツは挨拶もできない奴だから」と評価が変わることがないかも知れないわけで…。

それぐらい「挨拶をできない人間を嫌う人」ってのは一定数いると僕は思います。そして職場だと、一定の地位がある人ほど、そういう礼儀を重んじると思うんですよね…だってある程度の地位を築いた人ほど、人間関係の大事さを知ってると思うし…。

声を出すのをもったいぶっても仕方ない

もちろん「常にニコニコして人に愛想を振りまけ」って言われれば疲れます。ですが朝一番に「おはようございます」帰り際に「お疲れ様です」と挨拶をする事だけなら、僕はそこまで疲れるとは思いません。

最初に「おはようございます!」って元気よく挨拶するだけで、相手から好印象をもらえるならこんな楽な話はないって僕は思っています。

もちろん、学生時代はともかく社会人になれば「挨拶は最低限の礼儀」「出来て当たり前の基礎」であるのも事実ですが、出来ない人は本当にいます。ビックリするぐらい挨拶できない人っています。

子供の頃は僕もわかっていませんでしたし「だってダルいじゃん」って思ってました。でも今だと「その後に嫌な対応される方がよっぽどダルい」って思うんですよ。

嫌われた結果、嫌な仕事をやらされたり、怒られる必要がない所で怒られたり、八つ当たりされるかも知れません。

そっちの方が100倍ダルいです。それなら最初から笑顔で「おはようございます!」って言って、その一瞬面倒に思うかも知れませんが、挨拶をしなくて得るデメリットの方が100倍面倒です…。

仕事が出来なくても好かれた

当時16歳ぐらいの頃でしたか、まだ学生気分が抜けてなくてバイトもあまり真面目にやってない時期でした。

その時期も人と話す事だけは徹底してて、挨拶だけは欠かさないようにしていたものです。

その時に自分の父親ぐらいの年齢のおっさんに「挨拶と返事だけは一人前」とバカにされて気に入られまして、何度も「お前みたいな仕事出来ねぇ奴、僕がなんとかしてやらないとダメだろw」って散々笑顔で罵倒されたものです。

仕事について何度も説教されて「こうするともっと良いぞ」「お前は甘え過ぎだ」と散々説教されました。

でも車で移動中にギャーギャー話し合った上で、仕事について説教されて、現場に着いたらそれを実践して、上手くいったら褒めてもらって~ってのを繰り返してたら、かなり気に入られました。

食事もおごってもらい、最終的には仕事面でも「お前はどうしようもねぇ甘ったれのクソガキだけど、素直だから伸びる」って褒めて頂きました(笑)

ハッキリ言って当時の僕は人生舐めてましたし、学生の頃に「なんで真面目にやらにゃならんの?」的な気分が抜けてない部分があったようで、このおじさんに鍛えてもらって「仕事とはなんぞや」を勉強しました。

その際にハッキリ言われたのが「お前は挨拶だけはちゃんとするのが長所だ。そこだけは、絶対にサボるな。ちゃんと挨拶して、ちゃんと先輩と話してれば、お前みたいに不真面目な奴でも、僕みたいに可愛がる奴が出てくる」ってことでした。

そのおじさんが、既婚だけど子供が出来なくて、僕の事を子供のように思ってた~ってのは、バイトを辞める直前ぐらいに打ち明けられたことでしたが…。

挨拶が出来れば気に入られる

肉体労働の仕事場ではもちろん、事務仕事でも大体そのパターンでした。

僕は何をやらせてもスタート地点は大体マイナススタートするぐらいの劣等生です。

初めてやる事は全部僕にとって難しく、要領が悪いのでヘタクソです。

でも最低限の挨拶はするようにしていたら、大体の職場で上司には気に入られました。

もちろん最低限の条件で「仕事を真面目にやる」って点だけはクリアしていましたし、なんとか上達しようとアドバイスを求めたりもしていたので、そこがプラスに働いていたのは事実だと思います。

でもどれだけ僕がアホでも「しょうがない奴だなぁw」で済んでしまってのは事実です。

ハッキリ言って僕はアホです。それでも良くしてもらえたのは、やっぱり挨拶をしていたからだと思います。

怖い系の先輩も挨拶をする事で気に入ってくれる事が多いのでオススメです。

挨拶をするのは楽をするため

挨拶をしなければいけない理由なんてのはいくらでも語れます。

ですがぶっちゃけて書いてしまうと、僕はやっぱり「楽をしたいから」だと思います。

相手が良い気分になるし、自分が良い気分になるのも事実ですが「相手が自分に対して好印象を持ってくれる」と、様々な点でメリットしかないんですよね。

敢えてデメリットをあげるとすれば「かったるい」「めんどくさい」「こびへつらう感じがする」ぐらいなのかな…。

でもそんな事を言ってる方がガキっぽくてダサイよな…

事実、子供だけだと思うしね「挨拶をしたくない」って考えるのは…。

ってわけで、朝礼での校長先生の挨拶ばりに長くなりましたが「なぜ挨拶をしなければならないのか」ってお題を語ってみました。

挨拶するメリットって凄く大きいと思いますよ。僕は挨拶をしたからこそ、色々な人に助けて頂いて、説教をしてもらえて、たくさん得をしてきたと思っています。

もちろん綺麗事で「人間助け合いだから~」と言う恒例の説教をすることも出来ますが、僕は本当にこれだと思います。

挨拶した方が自分が楽だから

他人のために挨拶をするんじゃなくて、自分のために挨拶をした方が良いよって話でした。

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